「ヨガブロックって何のために使うの?なくてもストレッチできるのでは?」
「種類が多すぎてEVAとコルクの違いもよくわからない」
「開脚や前屈が上手くできないとき、ブロックがあると本当に変わる?」
こういった疑問を持つ方に向けて、体操歴20年・フィットネス指導5年の私(タカ)がヨガブロックの選び方とおすすめ商品を解説します。
結論から言います。ヨガブロックはストレッチや柔軟性向上にとって「あるだけで世界が変わる」道具です。特に柔軟性が低い方・ポーズが上手く決まらない方にとって、ブロックは「補助輪」ではなく「正しい感覚を覚える必須ツール」です。
この記事でわかること:
- ヨガブロックを使うことで何が変わるのか
- EVA・コルク・素材別の選び方
- 用途別おすすめ5選【2026年版】
- 体操・ストレッチでの具体的な使い方
ヨガブロックを使うと何が変わるのか
ヨガブロックの本質的な役割は「体と床の距離を埋めること」です。
たとえば前屈で手が床に届かない方がいます。床に届かない状態で無理に引っ張ると、腰が丸まって正しい骨盤前傾が作れません。ここにブロックを置いて手をつけると、正しい姿勢のまま前屈の感覚を体に覚えさせることができます。
開脚では、内ももが浮いてしまう方がいます。ブロックを両手の下に置くことで体重を支えながら骨盤を床に近づける動作が安定します。「正しいポジションを体が覚える」——これがヨガブロックの最大の価値です。
私が指導していた受講者の中に、前屈で指先が床から20cm以上離れていた方がいました。ブロックを使って正しい姿勢で練習を続けた結果、3ヶ月後には手のひらが床につくようになりました。道具を使うことは「ズル」ではなく「近道」です。
ヨガブロック選びの3つのポイント
ポイント①:素材(EVA vs コルク)
EVA(エチレン酢酸ビニル)素材:軽量・クッション性があり、手や膝が当たっても痛くない。入門者に最も向いています。カラーバリエーションも豊富です。
コルク素材:天然素材で密度が高く、重みがあって安定感は抜群。汗をかいても滑りにくいのが特徴で、深いポーズや静止ポーズを長くキープする方に向いています。価格はEVAより高めです。
ポイント②:サイズ・高さ
標準サイズは約23cm×15cm×10cmです。手のひらサイズで3面それぞれ高さが異なるため(低・中・高)、使うポーズに合わせて向きを変えて使います。大判タイプは接地面が広く、体幹トレーニングでの安定性が高いです。
ポイント③:個数
1個から始めることもできますが、左右対称のポーズ(開脚・前屈で両手を支える)には2個あった方が圧倒的に便利です。最初から2個セットを選ぶか、単品を2個購入するかを検討してください。
用途別おすすめヨガブロック5選【2026年版】
1位:Gaiam Essentials ヨガブロック 2個セット|迷ったらこれ一択の定番中の定番
こんな方に:はじめてヨガブロックを買う方・シンプルに使いやすいものが欲しい方
レビュー6,933件・★4.8という驚異的な評価を誇るAmazonランキング常連の定番商品です。EVA素材で軽量・クッション性があり、2個セットで前屈・開脚の両手サポートがすぐに実現できます。ラテックスフリーなのでアレルギーの心配もありません。
「何を選べばいいかわからない」という方はこれを選んでおけば間違いありません。色展開も豊富でインテリアに合わせて選べます。
スペック:EVA素材 / 2個セット / ¥3,504 / レビュー6,933件・★4.8
2位:Manduka コルクヨガブロック|安定感と環境配慮を両立する上質な一枚
こんな方に:深いポーズを長くキープしたい方・汗をかいても滑りにくいものが欲しい方
ヨガ専門ブランドMandukaの天然コルク製ブロックです。コルクは密度が高く、体重をかけても変形しにくいため安定感はEVAを凌駕します。汗をかいてもグリップ力が落ちないのも特徴で、ホットヨガや長時間のセッションに最適です。
環境配慮素材を好む方・長く使える質の高いブロックを求める方にすすめます。レビュー2,024件・★4.8の信頼性も申し分ありません。
スペック:天然コルク素材 / 9×6×4インチ / ¥3,900 / レビュー2,024件・★4.8
3位:Syntus ヨガブロック2個+ストラップセット|コスパ最強のオールインワンセット
こんな方に:コスパを重視する方・ストラップも一緒に揃えたい方
EVAブロック2個にヨガストラップがセットになって¥3,198という圧倒的コスパモデルです。ブロック2個あれば左右対称ポーズに即対応でき、ストラップはハムストリングのストレッチや開脚補助にそのまま使えます。
「まずひと通り道具を揃えたい」という方に最適なセットです。レビュー3,249件・★4.8と評価も高く、コスパと品質のバランスが際立っています。
スペック:EVA素材ブロック×2+ストラップ×1 / ¥3,198 / レビュー3,249件・★4.8
4位:Yoga-Mad 大判ヨガブロック|接地面の広さで安定感が段違い
こんな方に:膝・手首への負担を減らしたい方・体幹トレーニングでも使いたい方
30.5×30.5×5cmの大判正方形EVAブロックです。通常のブロックと比べて接地面が格段に広く、膝をついたポーズや体幹トレーニングでの安定性が高いです。手のひら全体・膝全体で支えられるため、関節への負担が分散されます。
※別途送料¥340がかかりますが、本体¥1,571と合わせてもコスパは十分です。膝が痛い方・床での安定性を重視する方にすすめます。
スペック:EVA素材 / 30.5×30.5×5cm(大判) / ¥1,571+送料¥340 / レビュー394件・★4.6
5位:Gaiam トライカラーヨガブロック|3段階の高さで使い方が広がるマルチブロック
こんな方に:ポーズの進捗に合わせて高さを変えたい方・デザインにもこだわりたい方
向きを変えるだけで低・中・高の3段階の高さが選べるマルチユースブロックです。3面それぞれ異なる色でカラーコーディネートされており、どの面を使っているか一目でわかります。
前屈の練習では最初は高い面を使い、柔軟性が上がるにつれて中→低と高さを下げていくことで進捗を可視化できます。「成長を実感しながら練習したい」方に特にすすめます。レビュー2,876件・★4.8の信頼性も確かです。
スペック:EVA素材 / 3段階高さ調整 / ¥5,355 / レビュー2,876件・★4.8
ストレッチでのヨガブロック活用法
前屈補助(手が届かない方に)
前屈で手が床につかない場合、ブロックを縦置き(最も高い状態)で両手の下に置きます。背中を伸ばしたまま股関節から倒す感覚を体に覚えさせます。慣れてきたらブロックを横置き→低い面→床へと段階的に移行します。前屈の詳しい改善方法はこちらの記事を参考にしてください。
開脚補助(骨盤が浮く方に)
開脚で上体が前に倒れず骨盤が後傾してしまう場合、両手をブロックの上に置いて体重を支えます。手の位置を前方に置くことで骨盤を前傾させながら上体を起こす感覚が作れます。開脚の全手順はこちらの記事で解説しています。
橋のポーズ補助(背中が硬い方に)
仰向けになり、骨盤の下にブロックを置いて骨盤を持ち上げた状態でキープします。腰・股関節前面のストレッチと胸椎の開きを同時に得られる使い方です。
よくある質問(Q&A)
Q. ヨガブロックはヨガをしない人でも使えますか?
もちろん使えます。むしろストレッチ・体幹トレーニング・柔軟性向上を目的とする方に非常に有効な道具です。「ヨガ用品」という名前がついていますが、使い方は柔軟で誰でも活用できます。
Q. 1個と2個どちらを買うべきですか?
開脚・前屈など両手で支えるポーズを目的とするなら最初から2個をすすめます。費用を抑えたい場合は1個から始めて、必要を感じたら追加するのも選択肢です。1位のGaiam Essentialsは最初から2個セットで提供されているのでお得です。
Q. ヨガブロックの正しいお手入れ方法は?
EVA素材は水拭き・中性洗剤で軽く洗えます。直射日光・高温場所での保管は劣化の原因になるため、風通しの良い場所に立てて保管してください。コルク素材は水に弱いため、濡れタオルで拭く程度にとどめてください。
まとめ:ヨガブロックは柔軟性向上を加速させる最高のパートナー
- ヨガブロックは「補助輪」ではなく「正しい姿勢を体に覚えさせるツール」
- 初心者・コスパ重視 → Gaiam Essentials 2個セット(★4.8・6,933件)
- 安定感・滑り止め重視 → Manduka コルクブロック
- 道具一式まとめて揃えたい → Syntus ブロック2個+ストラップセット
- 膝・手首の負担軽減 → Yoga-Mad 大判ブロック
- 段階的な練習・デザイン重視 → Gaiam トライカラーブロック
- 前屈・開脚・橋のポーズで使うと正しい感覚が体に入りやすくなる
ヨガブロックひとつで、今まで「届かなかった」「できなかった」ポーズへの道が開きます。まず1位のGaiam Essentials 2個セットから始めて、正しい姿勢でのストレッチ習慣を作っていきましょう。
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